ごみステーションに最適なごみ箱について
ごみの分別の種類が増え、厳しくなってきた昨今、ごみステーションに設置されるゴミ箱にもさまざまなものがあります。
可燃ごみ、不燃ごみ、プラスチックごみや、缶、ペットボトル、などの収集が個別に行われるため収集頻度が少なくなり、一度の収集でたくさんの量のごみが出されることが多くなりました。
しかし、ごみステーションは道路脇やアパートの一角など場所が限られているため、コンパクトで要領の大きいゴミ箱が必要です。
そのため折りたためるもの、ネットをかけて猫やカラスが寄らないようにしたものなど、いろいろな工夫を凝らしたものが設置されるようになりました。
収集日を守らない人がいて、ゴミが悪臭を放つ、収集できないゴミにまぎれて収集できるものを回収するのに手間がかかるなどのトラブルも多発しています。
そのため、収集日以外にも資源ごみを出せるよう、あらかじめ収集物別のゴミ箱を設置している自治体もあります。
いろいろな工夫が私達の生活を快適にしてくれています。