フォトブックの製本をしてもらう
フォトブックを作るうえで大切になってくるのが、レイアウトと製本です。
レイアウトに関しては、専用のソフトを使うことによって、写真の配置を決めたり文字を入れたりすることができます。
その後は、注文をして作ってもらうことになります。
そこで、ポイントになるのがそのフォトブックの種類によって製本の仕方をどうするのかを決める必要があります。
一般的なのが、ハードカバータイプです。
これは、長期間の保存に適していて厚いボール紙を利用しているため強度があります。
そして、表紙を透明なフィルムでラミネートしているためきれいにすることができます。
そして、ソフトカバータイプは柔軟性があり、ページを開きやすく手軽に見られるというメリットがあります。
そして、表面はニスで加工しているため、ハードカバー同様にきれいに見せることができます。
最後にリング製本タイプは、紙をリングで止めているので、180度見開きになるため広げやすく複数人で見るときに重宝します。
そのため、注文するときには目的に応じて決めます。